KDDIなど、「auの生命ほけん」を保険料還付金付きにリニューアルし提供開始
新たに「au生活ほけん」が登場、暮らしをもっと安心に!
~「auの生命ほけん」は保険料還付金付きにリニューアル~
KDDIは、2016年12月1日より、「auの生命ほけん」(保険料還付金付き) の商品ラインアップの一つとして、病気やケガで長期間働けなくなるリスクに備える「au生活ほけん」の提供を開始する。
女性の社会進出、共働き世帯の増加など、日本の労働環境は大きく変化し、ライフスタイルも多様化している。このような環境においては、従来型の死亡保障に加え、病気やケガで長期間働けなくなった際の備えが、より一層重要になる。
「au生活ほけん」は、病気やケガで働けない状態が長期に渡った場合の収入減や、治療費、住宅ローン、教育費、生活費などの出費が続き、自身や家族の生活が困るリスクに備えるための保険。
医療保険では十分にカバーできない生活費をサポートし、顧客の要望に合わせた保障内容を選べる。
■保険料還付金付き「auの生命ほけん」のラインアップ
また、2016年12月1日より、auサービス (注1) を利用中の顧客向けに、保険料還付金付きの「auの生命ほけん」(引受保険会社: ライフネット生命保険株式会社) の提供を開始する (注2)。
保険料還付金付き「auの生命ほけん」は、現在取扱い中の「auの生命ほけん」と保障内容は変わらず、auサービスを利用中の契約者が、毎月200円・最大60ヶ月間 (最大12,000円) を契約毎に保険料の還付金として受け取ることができる商品。
これまで、通信と保険の両方を契約することによりau携帯電話の通信料から毎月一定額を割り引く「金融サービスセット割」は、保険と別に申し込む必要があったが、保険料還付金付き「auの生命ほけん」では、保険の申し込みだけで保険料の還付金を受け取ることができ (注3)、顧客によりわかりやすく、より便利なサービスを提供する。
注1)
保険商品の申し込みには、「au ID」が必要となる。保険料の還付には、au (LTE) またはau (WIN) 通信サービス契約約款に基づく所定の通信契約を利用していることが条件となる。法人契約およびプリペイド契約は対象とならない。
注2)
関連ニュースリリース (2016年6月17日)
注3)
保険料還付条件: 毎月末に次の条件を満たしている必要がある。[1] 保険料が払込期月内に払い込まれていること、[2] 顧客にご指定いただいたauの通信契約が [1] の保険料払込期月の末日時点で有効に継続していること、[3] 保険契約が [1] の保険料払込期月の末日時点で有効に継続していること。
保険相談所 レスポンシブ
関連記事
-
-
第一生命、アフリカ開発銀行発行の「フィード・アフリカ・ボンド」に投資
アフリカにおける農業・農業ビジネス支援に向けた 第一生命とアフリカ開発銀行の共同取組について ~世界
-
-
マスミューチュアル生命、「マスミューチュアル終身保険<米ドル建>」を販売開始
マスミューチュアル生命は野村證券を通じ『マスミューチュアル終身保険<米ドル建>』を2015年1月5日
-
-
インドネシアの生命保険会社へ日本生命が出資
セクイスライフ社への出資の完了について 日本生命保険相互会社(社長:筒井義信)は、今年5月21日に合
-
-
新がん保険「がん治療支援保険NEO」と「がん診断保険R」を東京海上日動あんしん生命が発売
東京海上日動あんしん生命保険株式会社は、2015年7月2日(木)より新がん保険「がん治療支援保険N
-
-
東京海上日動など、生損保一体型商品 超保険「まとめて割引」を拡充
東京海上日動火災保険株式会社、および東京海上日動あんしん生命保険株式会社は、両社が共同開発し、販売す
-
-
日本生命保険、インドのリライアンス・キャピタルに出資比率引き上げ
日本生命保険相互会社は、リライアンス・グループ傘下の資産運用会社リライアンス・キャピタル・アセットマ
-
-
住友生命とエヌエヌ生命、有益なパートナーシップを構築し業務提携に基本合意
住友生命保険相互会社とエヌエヌ生命保険株式会社の業務提携について 住友生命保険相互会社(以下「住友生
-
-
日本生命、経営者向け商品「ニッセイ逓増定期保険」を三井生命で販売
日本生命から三井生命への商品供給 「逓増定期保険 経営サポート」の三井生命での販売について 日本生命
-
-
第一生命、「iDeCo」向け新プラン「第一生命の個人型Vプランα」の取り扱いを開始
~第一生命の口座管理手数料の一部無料化に加え、iDeCo初(※1)となる健康等サポートサービスを提供
-
-
アフラック、日本法人への会社形態を変更
アフラック、日本法人への会社形態を変更 アフラックは、このたび、金融庁をはじめとする日米の関連当局