カーディフ生命保険とカーディフ損害保険、病気やケガで働けなくなった場合のローン返済支援保障を提供開始

八十二銀行の大型フリーローン向けに、病気やケガで働けなくなったときの
ローン返済支援保障を提供開始

カーディフ生命保険会社およびカーディフ損害保険会社は、２０１６年１０月３日より、株式会社八十二銀行の大型フリーローンを新規でご利用の方に、ガンなどの重篤な病気だけでなく、すべての病気やケガで働けない状態となった場合にローンの返済を支援する保障を提供開始する。

八十二銀行の「大型フリーローン」に付帯する＜全疾病＞保障では、死亡・高度障害およびガンの診断確定でローン残高が０円になる“ガンの保障”（※１）に加え、病気・ケガで働けない状態（就業不能状態）（※２）が続いたままローン返済日を迎えた場合に、その月のローン返済相当額を保険金として支払う。
　さらに、就業不能状態が１２ヵ月を超えた場合（急性心筋梗塞と脳卒中は所定の状態が６０日以上続いた場合）には、その時点のローン残高を全額保障。働く世代で罹患リスクが高まる８大疾病（※３）に備えながら、病気やケガで働けなくなり収入が減少しても、ローンの返済をしっかりとカバーする。

　また、ローン契約者の妻が乳ガンなど女性特有のガンと診断された場合に、診断一時金として１００万円を支払いする“奥さまの保障”も提供し、ローン返済中の家族の生活を手厚い保障でサポートする。

　※１：ガン保障付き団体信用生命保険
　※２：入院や医師の指示による自宅療養等によって、被保険者の経験・能力に応じたいかなる業務にも、まったく従事できない状態
　※３：３大疾病（ガン、急性心筋梗塞、脳卒中）および５つの重度慢性疾患（糖尿病、高血圧症、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎）

 -がん保険, 損害保険, 生命保険