損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、大阪府と「事業連携協定」を締結
~府民の健康的な生活の実現に向けた取組み~
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社(以下「損保ジャパン」)は、大阪府と『大阪府民の健康づくりの推進に係る連携・協力に関する協定書』を締結した。
1.背景、経緯
・損保ジャパンは、本年度からスタートした中期経営計画において、“お客さまと保険”という関係性の枠を越えて、永くお客さまに寄り添い、健康に関する新たな価値を提供する「健康応援企業」への変革を目指している。本年9月には健康サービスブランド「 (リンククロス)」をスタートさせ、お客さまのみならず広く一般消費者の皆さまの健康増進、維持を応援する取組みを開始している。
・損保ジャパンは今般、上記取組みの一環として、府民のより一層の健康的な生活の実現に貢献するため、大阪府に事業連携を提案し、このたび協定に至ったもの。
2.協定の主な内容
大阪府と損保ジャパンは、府民のより一層の健康的な生活の実現に向け、連携・協力して取り組む。
【予定している主な取組み】
・府内企業や府民向けの「健康」に関するセミナーの開催・協賛
・保険商品の募集パンフレットや、健康関連アプリ等を活用した健康づくり情報の発信
本協定の締結により、大阪府にとっては公民連携による事業強化が図られ、損保ジャパンにとっては「健康応援企業」への変革に向けた取組みが加速、拡大することとなる。
今後、健康づくりの多岐に亘る分野において、連携して取り組んでいく予定。
3.今後について
損保ジャパンは、今後も「健康応援企業」への変革を目指し、地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していく。
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