損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、保険契約者へのウェアラブル端末貸与による活動データ収集を開始
お客さまへのウェアラブル端末貸与による活動データ収集の開始
~健康応援企業としての取組み~
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社(以下「損保ジャパン」)は、顧客の健康増進を応援する企業への変革を目指し、フィットビット・ジャパン合同会社(以下「フィットビット社」)製のウェアラブル端末を一部の保険契約者※1に貸与し、健康を軸とした革新的な商品やサービス開発に資する活動データを収集する取組みを開始する。
本取組みの開始にあたり、対象期間を2年間とするモニターの募集を11月7日に開始した。
本取組みでは、当社の健康サービスブランド「リンククロス」のもと、フィットビット社製ウェアラブル端末を通じて保険契約者の活動データ※2と、健康診断や人間ドックの結果等をもとに、活動データと疾病の因果関係を分析し、今後展開する健康を軸とした革新的な商品やサービスの検討・開発につなげていく。
損保ジャパンは、日常生活におけるさまざまな活動を測定・記録する先進的技術を持ち、健康とフィットネスを結び付ける市場におけるグローバルリーダーであるフィットビット社と共同し、2016年4月から、3,000人の社員を対象にフィットビット社製ウェアラブル端末を配布して活動データの収集を行うなど、健康とテクノロジーをつなぐヘルステック※3の取組みを進めている。今後も、最先端のICT技術を活用し、健康に資する商品の提供やサービスの拡大にチャレンジしていくとしている。
※1 損保ジャパンより案内する一部の保険契約者を対象としている。活動データは顧客の同意のもと取得する。
※2 歩数、歩行距離、燃焼カロリー、運動時間、睡眠、上り階数、心拍数等
※3 ヘルステック(health tech)とは、HealthcareとTechnologyを組み合わせた米国発の造語。
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