【動画】ソニー損保の医療保険とがん保険の解説がわかりやすい

医療保険にするかガン保険にするか、はたまた両方にするか。
いや、そもそも必要なのか？

いろいろ迷ってしまいますよね。

そんな方へちょうどいい解説動画を見つけましたのでご参考にどうぞ。
ソニー損保の公式チャンネルからです。

保険のプロがわかりやすく解説！医療保険とがん保険

要約版を以下にまとめましたのでご参考にどうぞ。

医療保障やガン保障ってあったほうがいい？

貯蓄が十分にあれば保険は必要ない
80歳、90歳と長生きの傾向がある今の時代
貯蓄では不安があるようであれば、安心料として入るのが効果的
長生きに対して前向きになれる

50歳過ぎからガンになる確率が上がる
2人に一人がガンになる時代

医療の発展によりガンは治る病気になってきた。
早期発見なら9割以上が治っている。

しかし治療費が膨らむこともあり、金額から治療に専念できないことも。
経済的な不安を取り除くためにも、保険は効果的。

終身保険の医療・ガン保険は長生きの定番

まずはそれぞれの特徴を抑えよう。

医療保険

普段起こりうる病気や怪我に対する入院や治療費をカバーする
広く浅く保証する保険
比較的少ない費用で準備出来る
貯蓄が十分でない方におすすめ

ガン保険

ガンに特化し給付を手厚くしている
狭く深く保証する保険
医療保険の上乗せとして利用する人もいる
貯蓄が十分ある人のなかで医療保険よりガン保険の方が重要と思う人が入ることもある

ガン患者の収入の変化

ガンと診断されると3割の人が収入ダウン。
さらにそのうちの６割以上が、元の収入から７割以下にダウン。

一旦ガンにかかると、収入ダウン、ガン保険に入れない等のリスクがある。
そのためガン保険は若いうちから考えておきたい保険。

長生きの時代のため、一生保証が続く終身保険を選ぶのが無難。

一生涯続く保証はシンプルで無理の無い負担が一番

せっかく加入しても保証内容がわかりづらい、請求を忘れてしまう保険では意味が無い。

ガン保険の注目ポイント

ガン保険で一番重視したいのがガン診断一時金
「ガンと診断されたら100万円」等、わかりやすい形で給付されるもの。
使い道に制約はない。

ガン再発のリスクも考えると、ガン診断一時金が複数回給付されるかも重要なポイント。

医療保険の注目ポイント

医療保険は入院一日あたりの給付額に注目。
会社の福利厚生制度を利用できる人は1日5,000円程度を目安に。
自営業者や少人数部屋を希望したい人は1日10,000円程度を目安に。

また手術保険金がしっかりしたものを選ぶ。
入院日額の20倍が目安。

先進医療についても保証があると更に安心。

保険料について

一生涯続けたい保険。
保証内容がシンプルで保険料が一定、かつリーズナブルなものを。

解約返戻金の無い医療保険・ガン保険の場合は終身払込タイプで毎回の支払を安くしたほうが、将来の追加の保証などの見直しに対応しやすくなる。

いかがでしたか？
動画もとってもわかりやすいので是非みてくださいね。

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