三井住友海上と、あいおいニッセイ同和が「外航貨物海上保険」を共同で販売開始
2015/04/24
三井住友海上火災保険株式会社は、中堅・中小企業向けの新商品「外航貨物海上保険(グローバル・サポートワン)」を開発し、5月1日保険始期契約から、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と共同で販売を開始する。
本商品は、輸出・三国間の貿易取引に伴い、国際間を輸送する貨物の損害とそれによって発生する費用を包括的に補償するものです。
従来の商品では、契約者が輸送に関する情報を保険会社に定期的に通知する必要があったが、新商品の開発においては、原則、保険会社への通知を不要とする簡易な引受方式を導入した。
1.「グローバル・サポートワン」の特長
(1)シンプルな契約方式
1年間の保険契約期間中に輸送が開始する貨物を包括的に補償します。
従来の商品では、毎月あるいは輸送の都度、保険会社へ貨物の輸送明細を通知 する必要があったが、新商品ではこれらの煩雑な事務を解消し、より簡易な契 約方式が可能になった。
(2)費用損害を含む充実した補償内容
輸送中・保管中に発生した貨物の損害について、オール・リスク条件を適用す るとともに、ニーズが高い各種費用特約を標準付帯します。
貨物の損害によって発生する費用も幅広く補償できるようになった。
2.保険料水準
「ヒアリングシート」をお客さまから提出いただき、お客さまが取り扱う貨物や 輸送額、輸送区間等に応じて補償プランごとの保険料を決定する。
【年間保険料例】
□輸出額規模:年間5億円の輸出貨物を取り扱う企業
□支払限度額:1億円
□年間保険料:50万円~150万円
※保険料は補償プランや物流の実態に応じて異なる。
3.開発の背景
政府の「日本再興戦略」でも、国内の中堅・中小企業に対する海外展開支援が 掲げられており、企業の海外進出の増加に伴って貨物保険ニーズのさらなる高 まりが見込まれている。
また、中堅・中小企業のお客さまからは、海外との貿易取引に際して「貿易手 続きに必要な書類作成等の事務負担を軽減したい」との声が多いことから、シ ンプルな契約方式と充実した補償内容を特長とする新商品を開発した。
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